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2011年10月9日
次代のハーレー・FLD!
2012年モデルの中でも、従来にないコンセプトで登場したNEWモデル「ダイナ・FLDスイッチバック」が、10月に入り、お問合せや店頭の商談に好反応が出てきた。ショールームの「FLD」を“ジッと見入る”お客さんも増えている。当店初のご成約の方は、これまでハイスピード・バイクの「SUZUKI・隼」から「ハーレー・FLD」へお乗換えを頂いた、東京都江東区在住R・Sさん25歳だ。ご一緒に来店されたお父様と共用になるとか。 【DYNA FLD Switchback】 ライダーの気分に合わせ、簡単脱着のウィンドシールドとサドルバックを外せば、軽快なチョイ乗り仕様に変化。これまでにも「CVO・ソフティル・コンバーチブル」に着脱可能な仕様があったが、ダイナ系では初となる。
【シールドとサドルバックを脱すと往年のFLHを彷彿】
遠方へツーリングに行くライダーなら、「サドルバック」が重宝することを知っている。また「ウィンドシールド」は、高速道路でのロングツーリングに必要不可欠だ。
【ハイレベルなライダーもハーレーユーザーとして増えてきた】
タイトル「次代のハーレー・FLD」。その小生の視点それは、ハーレーダビッドソンの歴史に見てきた“クラシック・レトロデザイン”を継承しつつ、日本に多い峠道やワィンディングでの走破性、街での俊敏性も併せ持つダイナをベースにしたことである。“眼の肥えた”日本のライダーニーズにピタリと適応すると見たからだ。間違いなく次代を担うレトロ・パフォーマンスの1台となるだろう。 ★¥2,028,000 (本体価格1,931,429)