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2016年2月9日
これからのハーレー・トレンディー!
ハーレーダビッドソンは世界的に広がり続けている。その伸長率では、日本、オーストラリア、インドネシアなどアジアパシフィックが特に顕著だ。そして、新モデルの全体的な特徴として、低いシート高、ハンドルポジションのライダー寄り。ベーシック・スタンダードな傾向が強く見られる。つまり、アジア人サイズへ適合したモデルの伸長が際立っている。
また、限定生産車CVOにだけ搭載していた1800ccエンジン。排気量の大型化への流れが量産車へもジワリと始まったようだ。
【デニム(艶消し)ペイントが拡張しつつある】
10年を節目に、世の中のトレンドが変っていくと云われる。その始まりや終りは、振り返って解かるように季節の変り目に似ている。新しいモノやシステム、そしてカラーリングからトレンドが始まっていくモーターサイクルである。
【1800ccエンジン搭載・FLS/ソフティルスリム】
ソフティルファミリーでは、ビッグツインエンジンを搭載しながら最も軽量なソフティル・スリム。2016年モデルの熱い人気モデルになってくる気配だ。
【110キュービックインチ(1800cc)はハーレー最大エンジン】