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2012年2月14日

ゆるんでませんか?

もうすぐ暖かい春だ。愛車のハーレーダビッドソン、乗り出す前の頬のゆるみはそのままに、バッテリー電極端子“ゆるんでませんか?”いま一度点検してみたいものです。春のニューオーナーツーリングが待ち遠しいS・Sさん】

どうしても冬の間は、オートバイに乗る機会は少なくなる。天気も好く、久しぶりに乗ろうとスターターを押す、“カチカチ音”。これ電圧不足でセルモーターのスイッチ音で、エンジンを始動できる電圧パワーはない現象。よく云われる“バッテリー上がり”である。充電すれば回復するものもある。しかし、少ない件数ながら同じような症状で、時々見るのがバッテリー端子を締めている“ナットのゆるみ”。エンジン振動や経年による弛みが起きる。ゆるんでいると電流異常を起し、端子部分やターミナル(上写真)が溶解したりしてしまう。ナットのゆるみは誰でもカンタンに出来るが、その際にはコードの折れ曲がりや電線皮膜の破れも点検したい。【正常な形状はご覧のようにしっかり締められている】

春を前にハーレーダビッドソン亀戸では、愛車のバッテリー点検や点検整備を予約にて受付中、どうぞご利用ください。

♪「にほんブログ村」を見たのか?12日の「東京ゲートブリッジ」開通には、江東区内など下町のバイクライダーが橋を渡った。ハーレーオーナーの「HOG・東東京チャプター」メンバーさん、テレビ局収録のご協力ありがとうございました。

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