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2013年11月8日
アテになる人と出会う!
【現場が一番!現場から明日が見える】
アテになる人と出会う・・とタイトルに書いたが、実際はアテになる人を探すとか見つけ出す・・・そっちの方がしっくりと来る。“優秀な人”を探すというのはどうもシックリ来ない。人生にはいろんな出会いがある。小生も織田信長的に云えば、人生50年をゆうに超えた。サラリーマン時代から今日まで、いろんな組織や集団に身を置いてきた。時としてグループのリーダーになったり、またリーダーを支えたりしてきた。そこで見てきたアテになる人とは、「有言実行」・「能動的に働く」ことをさす。【業界団体で小生もコメントをちょこっと】
零細ながらも、自らが代表し経営する会社・ハーレーダビッドソン亀戸・株式会社マップランを運営している。なんとか27年間余りをリーダーとして従業員から活かされやっている。人は、独りでは生きては行けないし、集団や組織ならば結集力が生命線となる。
【楽しむユーザーの現場を知ると未来が見える】
集団には目的がある。例えばハーレーで行くツーリングもそうだが、単純明快に目的を「安全に愉しくみんなで一日を過ごす」・・・ではあるが、会社も同様に「売上げを伸ばして豊かな暮らしをする」このシンプルなことを達成し、継続して行くのが一番の課題であり最大のハードルなのだと思う。
【バックギャの付いたオートバイに乗ったことがない】
人には個性があり、あるポジションに就いてもらうと輝く仕事をやり遂げる。そう思って違った仕事も期待をして任せるとちっとも出来ないこともある。アテになる人との出会いを云う前に、自らがアテにされる人になろうと来年の新卒採用にフト思いついたまま書いてみた。ハーレーに乗るごとく人生も前に向ってゆっくり走ろうと思う。