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2011年5月24日
チャレンジに拍手喝采!
ご夫婦でハーレーダビッドソンを愉しむ方が多くなってきた。東東京チャプターに昨年入会したOさんご夫妻は、メンバー仲間も羨むハーレーおしどり夫婦。そのOさん夫妻が、2011年冨士ブルースカイへブンの「ハーレー流鏑馬」にペアで挑戦した。
【全国のチャプター対抗戦・ハーレー流鏑馬に挑戦したOさん夫妻】
ご主人がライディング、うしろの奥様がマトを目がけてボールを投げる。マトは9コマ、当るとマジックテープのボールがそこへ残り、得点が分る仕組みだ。マトは3ヶ所、3つ目のマトの得点が倍となるルール。途中脚が路面に着いたら失格。見ている方が手に汗を握る熱戦、ボールがマトから外れると応援は悲鳴に近いものになったりした。
ちなみにO夫妻、ご主人はFLSTC・ヘリテイジクラシックに、奥様はFLSTN・ソフティルデラックスをハーレー亀戸より購入頂いた。ご覧の流鏑馬マシンも同じソフティル・ファットボーイだからコントロールは中々なもの。
我が東東京チャプター3組挑戦中、Oさん夫妻が最高得点だった。来年は全国優勝にチャレンジだ! 【キャンプサイトの東東京チャプター】
気温がグングンと上がり初夏の気配に。霞がかかっているも、うしろに富士山が見えブルスカらしいシーンになった。
【72歳なんて感じさせない元気なK・Yさんの勇姿】
今回のチャプターパレードはメインスタンドから観た。全国から参加したチャプターは、ふるさと自慢を描く自作の旗や、被災地へ「がんばろう日本」の大きな旗など多彩だ。
改めて「パレードは目立つ」・「地域やふるさとがすぐに分る」、これが次回の我がチャプターの課題だ、なんて思いながら観ていた。ブルスカ場内で、特に盛り上がっているのはお客さん参加型イベントだ。「ハーレー流鏑馬」や「チャプターパレード」などがその代表だろうか、もっともっと参加型イベントを増やし、楽しさが期待されるものになると良いだろう。