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2012年8月5日
ライダーの夏の聖地北海道!
忘れられない、あの景色に出会って欲しい!このブログ亀戸気質への登場回数でも「北海道ツーリング」へのお誘いが一番多い。「さいはて」という言葉には、どこか哀愁があるが、ハーレーツーリング旅情と、“愛車と共に到達した最北記念”をこだわって心にきざみたい。【ハーレーライダーならさいはての宗谷岬に立とう】
北海道でしか感じることのできない開放感。道南の函館や洞爺湖、道央の富良野と美瑛、道東には知床峠や美幌峠と湖、道北の自然そのままの風景。あの北海道の地形のいたるところに点在する絶景は、1週間ではとても見切れない。【雌阿寒岳の山麓にはロマンチックな色彩を魅せる湖オンネトー】
世界一の透明度を誇った摩周湖。湖岸は切り立った崖のカルデラ湖だ。霧で姿を隠してしまうこともあり「霧の摩周湖」とも呼ばれ、その神秘的な風景がずっと記憶に残る。ここへの展望台へは歩いて登る。ライディングブーツでは登りは辛い。履きなれた靴の持参をおすすめ。 【神秘の湖 ブルーの絶景の摩周湖】
真っ直ぐな道、中標津の北19号である。ゆるやかなアップダウンのその先には、地平線があるのではと思ってしまう。【中標津町の北19号】
旅はいつか行こうと誰もが思う。しかしハーレーでの北海道ツーリングは今シーズン(10月上旬まで)に行こう。クルマでも3度ドライブしたが、オートバイでしか感じ得なかった空気と風を発見した。何よりもハーレーが、最もハーレーらしくライダーをいざなってくれるのは、ここ北の大地だけだからだ。スマートなANAスカイツーリングならたった数時間で北の大地へ着く。そこから存分に大地の“でっかいツーリング”を愉しみたい!