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2014年9月17日

一歩すすんだハーレー選び!

【ハーレーデビューまであと10日!ヘルメットが似合ってます】

このブログでも紹介しましたが、2013年度の統計によれば「日本のオートバイライダーの平均年齢51歳」。ハーレーダビッドソンのオーナー平均は47歳。ホンの少し若いようです。それは、わたくしたち亀戸店のお客様からも感じ取れます。1980年代もっともオートバイ市場が盛んで現在の7倍、1983年には国産・輸入車の全機種合計ですが325万台の販売を見ました。
【青春時代よ甦れとハーレーを駆る】

その頃16歳~30歳のもっともオートバイに興味を持った若者は、現代50歳を真ん中にして、あの時からライダーへ、またこれからライダー復活組の50歳前後の方々を、今日は「シニア・チャレンジャー」と呼びましょう。
                                        【ワクワクする休日と非日常を世界へ】

なぜハーレーには、その「シニア・チャレンジャー」が多いのか?…小生なりに分析してみた。①ハイスピードをイメージしない安心感 ②ゆったり旅の相棒になりそう ③エンジンの鼓動感や重低音が好き ④年長者としてのプライドが持てる ⑤カッコいい趣味…まだありそうですが(^^♪                                           【ツーリング先のグルメとライダー同志の語らい】

さて、テーマの「一歩すすんだハーレー選び」、今日はそのパートⅠとして、オートバイ初心者が選ぶなら…ここに焦点を当てます。ハーレーには全モデルで37機種。最大車重で400㎏を超えるウルトラグライドから200㎏台のスポーツスターまで、「鉄馬」と云われる車体構成には、伝統的に「鉄」でプラスチックを使いません。

まずは、「鉄馬」車体の取り回しが初心者の最初のハードル。しっかり練習しておくと車庫からの出し入れなどその後に大きく役立ちます。そして、ディラーなどの試乗車に乗って試してみることです。…パートⅡへ続く。

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