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2012年1月26日
一番に欲しかったレプリカモデル!
オーストラリア・メルボルンで開催されているテニス全豪オープン。男子シングルス準々決勝に日本の錦織圭が登場、第4シードのアンディ・マレー(英国)を相手に、日本男子として1932年以来80年ぶりの四大大会で初のベスト8入りを果した。4位を目指すも、3セットを全て奪われるストレートでの敗北を喫したが、その大奮闘を絶賛したい。錦織選手と同じデザインのレプリカ・ラケットが完売(¥35700)バックオーダーも終了という。
【Wilson(ウイルソン)硬式テニスラケット】
この「レプリカ」を、我々のモーターサイクル業界で思い起こすのは、1980年代にその人気を博したオートバイとヘルメットである。
オートバイ世界グランプリで戦う、メーカーワークスマシンと同じカラーリングの「レーサーレプリカ」。それら各ワークスマシンを駆るプロライダーと同様のオリジナルカラー「レプリカ・ヘルメット」は、超人気となり早く欲しがる街のライダーから注文が殺到したことを思いだす。そのレプリカ・ムード、ハーレーダビッドソンでは、「XL883R」であろうか。アメリカ・デイトナにおいて大活躍したハーレーダビッドソン・ワークスカラーがこれである。
【スポーツスターXL883R ¥998000】