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2012年5月29日

仲間は集ってこそ!

先週末に開催された冨士ブルースカイへブン。ハーレーダビッドソン亀戸のHDオーナーであり、お客様79名の方がやってきてくれた。多くは、当店の主宰する「東東京チャプター」に所属するメンバーと、ほんの数日前に納車したばかりのハーレーニューオーナー。そんな皆様にブルスカを存分に愉しんで頂けた2日間でした。【ハーレーダビッドソン亀戸・ベースキャンプにて】

【旅館グループも無事に宿の扇屋へ】

このブルースカイヘブン、1998年からハーレージャパンが主催して来たビッグイベント。08年までは雨ばかりで“レインヘブンかよ”なんて・・(^_-)。今回は快晴に恵まれ、過去最高の人出になったのでは?・・と思われますね(^^)/。

【メインスタンドもハーレーオーナーでいっぱいに】

アメリカ本国ではツーリングラリーと呼び、日本でも、その国のいわばハーレーオーナーの最大の集いだ。このようなアフターイベントは、クルマのメーカー主催ではほとんどなく、またハーレーでも80年代以前の旧車の集まりや、プライベートなキャンプミーティングと異なり、ハーレーダビッドソン・メインストリームな世界を醸し出す。【会場内では大道芸などいろんなショーでもてなしてくれる】

【ドラッグレースの重松選手が怒涛の加速を披露】

趣味を同じくする仲間との交流は、非日常的なくつろぎの世界に包まれ愉しさと共にテンションも上がる。特にハーレーダビッドソンには、いい大人が(笑)愛車をこよなく可愛がり、どのマシンにも負けないと、自分のマシンをピカピカに磨きこんでいる。

ビッグイベトで目立つのは愛車の輝き。その美しさこそが“大切度”だ。日ごろのオーナーの思い入れが反映される。また、この会場に初めて来場するハーレーライダーのニューフェイスは、常連達の愛車のカスタマイズに見入る。キャンプサイトの愛車を観ながら盛上るのもブルスカの愉しみだ。

ちょっと旧いチャプターメンバーも、ここで新たな出会いや懐かしい再会に笑顔いっぱいになる。一日中展開されるイベントを愉しみ、夕べの晩餐のビールを酌み交わす。そこは泊まりの「HOG・東東京チャプター」に限られてくる。遊び仲間と云えども、ここはオトナのルールとマナーがある。

ハーレーは乗ってこそ価値があり、好い仲間とは、その友と集まって分かち合うからこそ価値がある。

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