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2016年7月14日
初秋のグルメツーリングへ(^^♪
9月初旬はまだまだ残暑も。例年ながら7月~9月のツーリングプランは高原ルートが多い。亀戸のハーレーオーナーが集う「東東京チャプター」は、1998年の創設以来、最多の在籍メンバーとなる138名に。
絶好のツーリングシーズンはこれから。今年からハーレーを乗り始めたHD新規購入者を、東東京チャプターは積極的に向い入れている。「出会い・集い・走る」をグランドポリシー。2016年夏から、さらに盛り上がりそうだ。
【ロードキャプテンのリードにより楽しいツーリング】
ハーレーダビッドソン亀戸/東東京チャプターが主催するツーリングは、事前申し込み制。また、メンバー限定。
参加するライダーの経験や走行スタイルによるチームに分け、安全で楽しいマスツーリングを年間12回開催、またすべてに安全最優先でのプランとしています。
もしものアクシデントや、マシントラブルも、ハーレーダビッドソン亀戸の「お客様情報」とHOG・ロードアシスタンスにより、すみやかな対応を可能にしています。
【コーナーが巧くなると初級からランクアップ】
小生を先頭に(^^♪ 道の駅やPAではハーレーを停めると真っ先にソフトクリームを目指していく亀戸の仲間たち。
【ツーリング目的はある意味グルメ探訪かも】
青森県のラーメン店まで東京から800km を駆けて行く仲間、山口県秋芳洞の前で待ち合わせをして、休日のズレを合わせる仲間など豪傑ライダーも在籍しているのだ。
ちなみに昨年2015年度には、日本ハーレーオーナーズグループで全国第一位となった佐々木さんも我ら東東京チャプターの仲間である。
【ランチはツーリング仲間で揃って一緒に】
80名の参加者で一番の苦労はランチ場所。地方へ行くほど、大勢を受けてくれるレストランなどが非常に少ない。さらに2ヶ月先のツーリング日程、雨天中止など、我々は前日の午後5時の天気予報で決める。日程延期の場合もありなど、それらの条件を事前に訪問して交渉しているのだ。
ならば「現地集合、現地解散」での計画をすれば、などの意見も過去にあったが、亀戸のツーリング伝統はこの「ランチを同じ場所で一緒に語らいながら」を最も大切したいと続けている。
【参加者が揃って帰路へ】
自宅へチャンと安全に帰宅する。ツーリングを楽しみ仲間と分かち合い、次回も再会できること。これこそが目的である。