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2011年11月24日
四国に懐かしい昭和の味!
小生、もうひとつの趣味は“お城めぐり”。今回はJALで四国・愛媛県「松山城」を訪れた。松山市の中央、お城は壮観な美しさを誇る。
四国や九州は、何を食べても新鮮で美味しいが、旅先のその土地ならではの美味いもの探しを怠らない。「宇和島のじゃこ天」や「伊予の鯛めし」はその典形だろう。今日、紹介するのは幼年の頃、昔食べた懐かしいあの「さかなソーセージ」だ。これを愛媛県で発見。 【間もなく放送のNHK「坂の上の雲」で松山市道後温泉もにぎわう】
その「さかなソーセージ」は、小学生の頃、遠足の弁当と共にそのまま1本入っていた。食べる時に張り付いたナイロン皮を剥くのに苦心した。さらにソーセージが皮に、こびりつく身を前歯で削ってたべたものだ。あの懐かしい味に再会できた。現在は、健康志向も手伝い血液サラサラ効果のDHAが豊富な青魚を原料とする「魚肉ソーセージ」は都内でも売ってはいるが、そこらのスーパーのモノとはまるで異なるだろう。
お取り寄せはこちら「西南開発」【愛媛県八幡浜市保内町宮内1-300-1
TEL:0894-36-0651】
へどうぞ! ちなみに、ここのホームページから・・・
【昔の魚肉ソーセージは旨かった!」と度々聞かされていた若手社員。「そんなにおいしいのなら昔のソーセージを甦らせよう!」と元祖魚肉ソーセージ復刻計画が進行しました。
原料や殺菌方法を変更したものの、石臼と杵を使って播りあげる製造方法を半世紀にわたり、変わらず続けているため、製法は昔のまま再現できました。しかし、肝心の古い配合が見つからない、そこで関係者を尋ね回ったところ、元社員の開発ノートから創業当時の配合が見つかりました。
創業当時の味を復元するため、原料魚には100%国産アジを使用しました。また、昔の製品を良く知っている年配社員の記憶と当時の原料事情などを考慮し、こだわって創業当時の味を復元しました。
味、食感を重視したため冷蔵保存が条件となりますが、その分、弾力のある肉質と深い味わいをもつ商品に仕上がっております。
魚肉ソーセージの歴史を開いた「元祖魚肉ソーセージ」をぜひ、お楽しみください】
ハーレーダビッドソンで四国へのツーリングをおすすめしたい。ちょっと距離はあるが気温は比較的関東より高め、道後温泉など昭和の香りをいっぱい感じた今回の四国でした。