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2012年11月28日

太平洋ハーレー1台ぼっち!

あのいまわしい3・11の東日本大震災から20ヶ月が過ぎようとしています。今年5月およそ 6,500km離れたカナダ・グレアム島へ漂着したことが判った。宮城県のオーナーにもこのニュースは告げられ、ハーレーダビットソン本社は修理をして日本へ戻すことを伝えたたが、”震災を忘れない記念にして欲しい”とのオーナーの希望から、ハーレーダビッドソン・ミュージアムへ。10月26日より漂着の姿のまま展示が始まった。漂着のハーレーダビッドソン・ナイトトレイン太平洋を1年2ヶ月約6500㌔を漂流

車体重量280㌔のナイトトレイン。コンテナの中にあったといえ海水に浸かりながらも遙かなる太平洋を、よくぞ沈まぬまま渡ったものだと誰もが驚いた。あの震災では、自然現象といえ、いろんな出来事がニュースになったが、ひとつひとつが人々へ語りかける“生きて行こう”とのメッセージがあるように思う。【漂着時の状態】

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