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2012年5月9日
心と骨盤を揺さぶる鼓動!
「ハーレーらしさ」をあえて一つ挙げれば「揺れる鼓動」だろう。もちろん、それはエンジンがアイドリング状態を指す。当店の店先には試乗車として用意したに「FLD・ダイナスイッチバック」があるが、初めてハーレーダビッドソンに接するお客様への車両紹介では、シートに座って頂き「ダイナ」のエンジン始動、その瞬間の「揺さぶる鼓動感」には、案の定、驚きの笑顔を誰にも見ることができる。【ハーレー亀戸カスタムバイク・ダイナワイドグライド】
この「ダイナ・ワイドグライド」、2010年モデルからスタイリッシュにモデルチェンジされて以降、前期モデルを超えるセールスを続けている。しかし、2012年モデルのダイナシリーズの生産が大幅に遅れ、1月~4月まで納期が遅れ気味だった。この5月受注分から順調な納車が可能になったのだ。
【カスタムペイントのガソリンタンク】
大人気の「ダイナ・ワイドグライド」は、炎のタンクグラフィックよろしく、この夏には一気に燃えそうな連日納車がありそうだ。ロングツーリングではこの鼓動感がライダーの疲労を軽減する。エンジンが1800rpmでは6速:速度は106㌔。低回転パワーなエンジンかがお解りだろう。ご存知の方が多いことを承知で書けば、このダイナ搭載のエンジンは1584cc。
ダイナの軽量な車体に、ゆとりのトルクフルな心臓を持つ。それだけに、ハーレー全モデル中、ダイナのパワーウェイトレシオ(車重に対するエンジンパワー)は、最高ランクいわば“パワフルなハーレー”なのである。
【日本上陸後に入念なPDI(完成整備)を施す】
ダイナシリーズの超低シートは、小柄なライダーでも足つきが好く、それが証拠に女性オーナーが一番多いのもダイナである。2011年もビッグツインエンジン搭載車で日本国内でNO-1新車登録を推移している。
*FXDWG・ワイドグライドの入庫数は希少です。ご予約はお早めに!