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2013年5月16日
ハーレーで快適コーナーを実現!?
【イメージしたコーナーラインを快適に】
ハーレーダビッドソンでも「ツアラーモデル」には、エンジンはラバーマウント(緩衝材)を介してフレームへ搭載されている。通常走行速度域では、全く問題は無いものの、“ハードに走ろう”とすれば、フレームの剛性が限界に達し、ラバーマウントの緩衝振動も相まって“揺れやコーナーリングラインの不安定さが顕著になることがある。これを大きく改善できるのが“TOURER BRACE”なのだ・・・特許出願中。
いわばツアラー専用のフレームスタビライザーである。アフターパーツだが、装着されたハーレーオーナーから絶賛いただいている。
【TOURER BRACEを単品で見る】
コーナーリング中のオートバイを、コーナーの外側に 押し出そうとする力が遠心力だ。確実なコーナリングをするためには、この遠心力に 勝る反対方向の力が必要になる。言いかえればコーナリング時に遠心力の反対の力となる「バンク角」をとり、ライダーは内側へ車体を倒しこむのだ。ラバーマウントの重量級ツアラーモデルにはそれが顕著に出るでることを、ライダーは意識しておきたい。
これをさらに追及「フロント・サスペンション」、「リヤ・サスペンション」など“足回りのチュンナップ”のご相談もお請けしています。
“TOURER BRACE”・・・¥45000+取付工賃4000円~。装着対象モデルは、FLHTCU FLHTC FLTR FLHX FLHT FLHR FLHRC他
1999年以降のツインカムエンジン搭載ツーリングモデル
’09以降、新型フレーム効果絶大