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2016年8月4日

憧れのツアラーモデルたち!!

いつかはハーレー!(^^)! その憧れを現行モデルに充てると「ツーリング・ファミリー」だろうか。

当店にて車両購入されるお客様の最初の1台は、スポーツスター、ダイナ、ソフティルの3つのファミリー(カテゴリー)が多い。どんなスポーツにも初級があるように、いきなり重量級のツアラー/ツーリングから始める方は多くはいない。

そこからハーレーと出会って、2台目、3台目とハーレーワールドへ入り込み、いつしかツーリングファミリーへランクアップ。


【最上級モデルウルトラCVOを駆るO様】

1999年までハーレー・XL1200Sを保有、その後、当店にてFLSTF/ファットボーイへランクアップ、以降はハーレー・ツアラーモデルを2台乗り継ぎ現在は、FLHX・ストリートグライドが愛車のS様。「前のFLHTCエレクトラグライドとは丸で別物のようで、高速や山道で乗りやすいね~」とお気に入り度は高い。


【S様のハーレー4台目はストリートグライドへ】


【ダブルヘッドライトが特徴のロードグライド】

ハーレー仲間でも、キャリアのあるオーナーから好まれるのが「FLTRXS・ロードグライド」だ。ハンドルウエィトの通称「ヤッコカウル」と異なり、フロントカウルが車体にセットされているためハンドリングは軽快だが、ハンドルの切った方向にヘッドライトは向かない。しかし、走行すると何らの不便や違和感もない。


【2015ロードグライドと小生】
(後方は2013モデル・FLTRSE・CVOロードグライド)

小生も、これまで3台のロードグライドを愛用。車庫の出し入れだけを想定すればロードグライドの取り回しがラクなように思える。

また、大柄なカウリングは、シートに座るとカウリング越しにフロントタイヤが見えないなど、未体験なライダーには、視界不安があるというが、それは30分も走行すれば慣れてくる。


【M様はダイナからロードグライドへランクアップ】

「こんなに乗り易いのなら、もっと早く乗り換えればよかった~」とM様。ツアラーモデル・ニューオーナーの共通するコメントである。


【ストリートグライドが人気ナンバーワン】

亀戸のハーレー仲間/HOG東東京チャプターには137名が在籍。「FLHX・ストリートグライド」・「FLHXSE・CVO/ストリートグライド」オーナーが一番多い。


【FLHXSE・CVO/ストリートグライドへ乗り換えのY様】

「ハーレーワールド」・・・その意味は広い。あえて亀戸的に解釈すれば「ハーレーオーナーの分かち合い」でしょうか。年間12回以上に及ぶオフィシャル&マイナーツーリングと、親しい仲間で行くランチツーリングなど、一年中の休日がハーレーワールドだ!(^^)!。


【東東京チャプターとニューオーナーで】

少し前まで亀戸の仲間だったが、ハーレーからホンダへ乗り換えたそうだ。ハーレーを手放し他店で購入すると東東京チャプターは脱退となる。

その方、ハーレー仲間との愉しい日々やVエンジンの鼓動感を、今は懐かしんでいるという。親しい友人が「きっとまたハーレーに乗り換えるよ。それもツアラーだな~きっとあの人なら」と、そっと教えてくれた。

その世界から離れて分かることもあるというものだが、憧れのハーレー・ツアラーモデルは、ひとたびオーナーとなれば永~く愛する感性を揺さぶる遊び道具となるようだ。

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