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2015年8月7日
戦後70年「零戦」が語りかける平和の尊さ。
1945年8月6日と9日に原爆が広島と長崎へ投下されました。原爆により戦争終結。この大東亜戦争による日本民族310万人という戦争犠牲者を出したのです。また東京など都市を中心に、国土は焼け野原となり無残な敗戦国となりました。
その敗戦と焼け野原から、懸命に立ち上がった日本国民。自主努力と地域のみんなで助け合い、生産性を高めて今日の平和を築いて来ました。今日の東京を観るとそんな悲しいことが無かったかのようです。
【プラモデルの箱絵】
少年時代、プラモデルでゼロ戦など飛行機を作ることが小生は大好きでした。その好きが、大人になって、ゼロ戦を通して大東亜戦争との関わりについて関心を持つようになり、日本に残存する10機を妻と共に訪ねました。
そのうちの2機が、ここ【河口湖自動車博物館・ゼロ戦飛行館】で8月のみ観賞することができるのです。
【ゼロ戦飛行館の21型】
日本に残る零戦は、もう飛ぶことができません。しかし、実物だけしか語りえないものがそこにあるのです。1939年から4年間、日本で生産された零戦は10400機。
その多くは南太平洋の戦場で眠っています。戦争の史実を知ることはとても大切なことだと思います。標高800mを超える河口湖周辺は猛暑も和らぎます。零戦をそばで見てみませんか。
【8月2日亀戸のハーレー仲間が飛行館へ】
ハーレーダビッドソンを趣味としてツーリングを共に愉しむ亀戸の仲間たち。全員がHD亀戸にて購入した方ばかり。購入後のアフターサービスとして「ハーレーを通して出会い・集い・走る」ことをポリシーとして、購入者を中心にハーレーライフを分かち合う仲間です。