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2015年12月16日
新年から快適ツーリングのために(*^^)v
気温が10℃を切ると、「エンジンがかからない」・「セルモーターが回らずにカカカと音がする」…そんなお問い合わせをいただくことが重なる。ほとんどはバッテリー上りが原因の電圧不足である。
ハーレーに限らず、オートバイのバッテリー容量は見た目もクルマの35%程度。その分、電蓄量も小さく、購入から24ヶ月を経過すると劣化や性能低下を起こしやすい。日頃より乗る機会の少ないオーナーは、これらバッテリー特性を知っておきたい。
【シートの下にバッテリーは収納されている】
ハーレー純正のバッテリー充電器へつないで置けば、日頃の補充電はほぼ完ぺきだ。
【新年からカスタムな愛車へ】
冬場に、ハーレー純正パーツでカスタマイズするハーレーオーナーは少なくない。サービス工場を利用されている車両にマシントラブルが少ないことも、この数年のツーリングで判明している。
マシントラブルを起こす車両に言えることは、24ヵ月以上に亘り当店サービス工場での整備実績や、他の正規ディラーでの整備履歴が無いことも明らかになっています。
街の正規外ショップのカスタムにより、電気系統の異常や不具合が発生、困った末に当店へ整備依頼で持ち込むことも、ここ最近は増加傾向にあります。
【年末までの納車を控えてカスタムパーツ装着】
乗る愉しみと、自分だけのハーレー純正カスタマイズパーツで、よりハーレーライフは豊かになっていく。ハーレーを理解してハーレーオーナーとして相応しい正規ディラーでのメンテナンスを心がけたいものですね。
【圧倒的な人気ツアーモデルFLTRXS】
小生が愛車として、またハーレーダビッドソン亀戸の試乗車として活動しているせいなのか、FLTRXS・ロードグライドが10月以降からオーダーは続いています。