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2012年4月20日

日本で一番売れてるオートバイは!?

2011年1月~12月の新車登録(小型2輪車・251㏄以上)。いわゆるハーレーやBMWの輸入車、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキなど日本で販売されているオートバイの販売実績が公開された。その上位40機種のうちハーレーダビッドソンは12モデルが入った。【2012年はXL1200V・セブンティツーが上位か?】

そのハーレーダビッドソン12モデルで、全国第6位にくいこんだのは「XL1200X・フォーティーエイト」だ。

XL1200X・フォーティーエイト

ハーレー・ビッグツインエンジン(1584cc以上)では「FXDL・ローライダー」と「FLHX・ストリートグライド」が続いている。

FXDL・ローライダー

ロングツーリングの相棒として、“ハーレーらしさ”を残しつつ、野暮ったいパーツをとり除き、スポーティでハイセンスなデザインが人気の「FLHX・ストリートグライド」。06年の発売以降、その根強い人気はハーレーからハーレーへ乗換え組、国産大型バイクから乗換えた、いわゆる“オートバイ乗り”が選ぶ、マニアシップマシンな1台になっている。ちなみに、小生の「北海道ツーリング」の相棒は、このストリートグライドだった。

FLHX・ストリートグライド

小型二輪の1位はホンダ・CB400SF。上位40機種のうち輸入車勢では、ハーレー12機種、BMWが4機種、ドゥカティが1機種である。こうして見るとハーレー人気は依然続いていることが判る。

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