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2015年3月25日
春ですハーレー愉しく安全に走ってナンボ(^^♪
桜開花のニュースが真っ盛りなこの頃.。ハーレー乗りにとっても、週末の天気が気になるところ、今度は何処へ走って行こう、と思いめぐらせているのではないだろうか。
【西伊豆の名物、鯵のタタキ丼】
ツーリング先に美味いモノがあるとその楽しみは倍増する。春、黒潮なびく西伊豆や駿河湾から揚る「鯵」が今旨いと云う。
【西伊豆を駆けた早桜ツーリング】
ハーレー亀戸にて車両を購入のご縁から始まったチャプターでのお付き合い。旧いメンバーは、入会から15年を超える。この春、入会したばかりのニューオーナーも集う、当店オフィシャルクラブ「ハーレーオーナーズグループ・東東京チャプター」には、3月25日時点では120名に達した。
【ハーレー亀戸で点検整備を完了してエントリー】
東東京チャプターメンバーの多くの方は、年間走行距離の平均は3500㎞前後。それは12ヵ月点検の入庫データから読みとれる。エンジンオイル交換、メーカー推奨は8000㌔毎だがアメリカ本土とは異なり、東京での使用は交差点を含むゴーストップが多く、クラッチ作動も頻繁になる。交通事情からも東京での適応がある。
【ツーリング時のノン・トラブルはオーナーの意識で決まる】
当店サービス工場では、ハーレーオーナーへ5000㌔毎のオイル交換をおススメしている。クルマもオートバイも、新車から10年を超えると電装部品に耐用劣化が起きてくる。またエンジンケースのシール剤、軸受ベアリングやハンドルステム、最も多いのがオイルシールの劣化も見られる。
【すでにオイルシールが破損状態】
他県客がトラブルでロードサービスで運ばれて来ることがある。その車両の多くは、HD正規店での整備履歴がなく未整備が目立つ。車両トラブルを早期に発見するためにも正規ディラーでの定期点検や整備は特に重要になってくる。多くの仲間と一緒にツーリングを愉しむためにもそれは車両オーナーの責任であり、安全に走り、無事に帰宅してこそステキなハーレーオーナーである(^^)/
【ツーリングシーズン前に点検整備を】
ハーレーダビッドソン亀戸が主催する3月開催…「春の黒潮グルメツーリング」へは、参加申込が70名定員を超えて81名に(^^♪…まさに満員御礼(^^)/…参加の方、一度エンジンをかけてバッテリーの点検を今一度(^^♪