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2013年3月1日
春来る東京の真ん中を歩く!
皇居・大手門の梅に誘われてブラリ城内を歩いた。この写真は昨日2月28日。しかし、ポカポカ陽気で気温は17度と4月上旬並み。小生はここ大手門からの“東京らしさ”が、いやニッポンらしさ好きで時折歩いている。 【皇居大手門の桃色の濃い梅は見頃】
丸の内の高層ビルと大手門が織り成す景色のコントラストが好きだ。ずっと観ていても飽きない。もっとも進んだ都心建築と、いにしえの文化建築をそのまま対比し目にできるのが好い。【平日は外国人観光客が少なくない大手門】
皇居のお堀と石垣、そして丸の内のビル群。昔人が、もしも見たら腰を抜かすだろうな。【落ち着いた気分を創りたい時ここは最適】
大手門をくぐると、都会の騒音の多くは消える。日頃は、仕事上でエンジン音だ、ハーレーは鼓動だと、まさににぎやかだ。さらに情報が行き交い何かと気ぜわしい、それらから一時離れてみると、あらためてハーレーダビッドソンが愛しくなるもの。【日本上陸から100年記念モデル・ローライダー】
ところで、ハーレーダビッドソンは今年創業110周年。日本は明治時代だった。そのいにしえの偉人たちに会いに来ませんか?「三の丸尚蔵館」では、我が国の明日を創った勝海舟など、明治維新の要人の若き日の肖像写真を公開中(無料)です。宮内庁の国宝級資料をこの機会に。