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2012年3月31日

未来の動力源は?!

とうとう東京電力の原子力発電所はすべて停止。それに替る電源は石油による火力発電となる。イラン情勢の悪化もあって燃料の石油価格がうなぎ登りだ。最近のガソリン価格もそれに比例して、亀戸周辺でもレギュラーガソリンは1リッター/163円まで値上がりした。ハーレーダビッドソンはハイオクだから、さらにもう10円高い。「未来の電源」を希望を持って議論したいところだが、それどころか今夏の電力も心配な関東地域だ。東日本大震災の復興も進ませながら「未来の電源」と「動力源」など、“電源開発と電気の使い方”は、国としてどうあるべきか。国民的な課題になってきた。                                                                        【ソーラーパネルの太陽電池で飛ぶエコ飛行機】

ハーレーダビッドソンも最初のエンジン始動は、電動セルスターターだ。ずっと前から思っていたが、携帯電話の電池が「押上せんべい」より薄く小型化したのに、クルマやバイクのバッテリ-は、何故あんなに重くて大きいのか?電気を動力源とする電気自動車の開発で「バッテリーの小型化」は宿命を帯びてきた。自然資源の無い日本に“未来の動力源”の開発と、限られた電力との生活、エコへの未来、そのカウントダウンは始まっている。          【オーストラリアはソーラーパネルの開発と導入は最も早い】

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