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2017年2月17日

東京外環・通行料金が新体系へ!


【ETCの効果は増して行く】

高速道路を管理する「東日本高速道路」からの連絡によれば、次に示す通りであるが、業界団体から強く要望している2輪車と軽自動車の通行料金を区分して欲しいものだ。

昨年、その車種区分について行政と道路関係企業がやっと動き出した。それでも全国のETC受信機の2輪車対応はこれからだ。なんとも遅い(?_?)


【2輪車こそETCの利用効果は高い】

平成29年2月26日(日)午前0時から、東京外環道(大泉IC~三郷南IC)は、利用距離に応じた料金になります。

ETCの利用は、距離に応じた料金になります。
 軽自動車等    250円 ~  630円
 普通車      270円 ~  750円
 中型車      290円 ~  860円
 大型車      340円 ~ 1120円
 特大車      450円 ~ 1770円


【2輪車の高速道路利用は年々増している】

現金での支払いは、利用1回ごとの料金になります。
 軽自動車等    630円
 普通車      750円
 中型車      860円
 大型車      1120円
 特大車      1770円
※一部の料金所では、これらの料金より安価となります。


【亀戸HDクラブのETC装着率は100%】

日本の高速道路通行料金は世界一高いのではないか。
小生はそう思っている。更に、二輪車が4人乗りの軽自動車と同額である。なんとも納得し難い。ETCが普及してきた現在、その車種区分など簡単ではないかと考える。

話は飛躍するが、このあたりの法律を、いろんな意味で「現行に合ったもの」に変えないかぎり進化も、日本の更なる成長もないように思う。

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