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2025年7月10日
猛暑を避けて標高差のある赤城山へ(^^)
「赤城山・あかぎやま」は群馬県の主峰で地元では皆がこう呼び親しんでいる。
赤城山を登ると関東平野を見下ろしている。
【大沼】
山頂には大沼と呼ばれるカルデラ湖があり、その周囲には赤城ならではの植生がみられる。
【大沼から赤城神社へは赤い橋で渡る】
その様子はなだらかな関東平野において古くから山岳信仰の対象となっており、文学作品でも取り上げられることが多い。
中でも「赤城の山も今宵限り」という言葉は有名だ。
【亀戸のツーリンググループ】
日本百名山にも選ばれている赤城山は、群馬県の中心あたりに位置する渋川市の北東に、なだらかにその姿を現しています。榛名山・妙義山と並び「上毛三山(じょうもうさんざん)」として、昔から群馬県のシンボルとされている赤城山は、富士山に次ぐほどの高原大地を持ち、そのゆるやかさは「上毛かるた」という地元のかるたにも「すそ野はながし赤城山」と登場するほど。なので、それほど高さを感じさせません。「じゃあ、赤城山の標高って?」と思われた方。実は、赤城山は単体ではなく複数の山の総称なのです。面白いですよね。1,800mを超える最高峰黒檜山。
【避暑ツーリングにお勧め】