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2013年3月28日

男はゼロ戦好き?!

今日は、小生の個人的な趣味にお付合いを頂きたい。大好きな「ゼロ戦」、それも太平洋戦争当時、つまり70年も前に製造された機体が所沢市で見学できる。さらに、世界で唯一の中島飛行機(現・冨士重工)製作所のもの。オリジナルで残るただ一機の飛べる機体なのです。所沢航空発祥記念館にて展示中の「ゼロ戦」】

この「ゼロ戦」の所有はアメリカ。所沢航空発祥記念館が、我が国航空機100周年を記念に呼び寄せたもの。当初は、12月1日から3月31日の展示期間だった。しかし、所沢市も「ゼロ戦」のあまりの人気の凄さに、展示期間を8月まで延長するを主催者へ要請したようだ。その延長が正式に本日発表された。【ゼロ戦サウンドを聴こうと長蛇の列】

事前にエンジン始動会にハガキで応募し当選した方々1200名余りが並ぶ。午前11時40分、実況アナウンスが“間もなくエンジン始動します”・・・その声に場内は、シーンと静まり「ゼロ戦サウンド」に観客は一点集中。

【空冷14気筒のエンジンに火が入った瞬間】

【8月まで展示が延長されゼロ戦人気は沸騰です】

駐車場には首都圏はもちろん、関西地区や四国など遠方からやってきたゼロ戦ファンでいっぱい。丁度、桜も満開となった所沢市。まさに同期の桜でした。

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