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2013年11月13日
秋晴れの伊勢神宮へ!その一。
【日本国民としての想いをこの地で】
伊勢神宮は我が国を代表する神殿。20年に一度の「遷宮」、つまり神様をお祭りしている場所を新たな社に遷すこと。小生一行は11月11日・月曜日に内宮へ集った。しかし、平日といえども、遷宮を終えた社殿へ向う人々は整然ながらも、その人並みはあまりに大勢。20年を自らの年齢に足して、次期の遷宮を自らの脚で歩きここへまたやってこれるだろうか?、そんな想いなのか50代以上の方はもちろん、若い方も多い。それぞれの想いを心に全国からこの伊勢へ。まるで初詣に見るこのシーンにも驚いた。
【20年を健康に生きる。その願いも込めて】
この5月にも、妻とハーレーダビッドソンをそれぞれライディングしてこの地へ。建築中だった社だったここは白幕でおおわれて見えなかったが、今回は真新しいヒノキは清新な雰囲気を醸し出し、神宮の杜と共に訪れたわたしたちに、神の地のおごそかさを与えてくれているように感じた。
【宿の料理も祝遷宮の伊勢えび】
小生と同じ、2輪車業界の先輩で、古くより仲良くお付合いを頂いているご夫妻7組が集まっていただいた。内宮への参道の玉砂利を共に歩き、いつまでも変らぬ友情と逢えば笑顔の親交に、それぞれが健康の素晴らしさをかみしめた。