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2013年6月13日

美しきひとハーレーに乗る!

ハーレーダビッドソンを販売して好かった~と思うことのひとつに、女性ライダーと多く出会えることがある(^^)/。それも、ここ3年間のレディーのみなさま、パワフルでエネルギッシュなんです。【M・Oさんはとっても素敵なママさんライダー】

ハーレーオーナーとなった最初の頃、誰もが不慣れもあって、走り出すことに不安感や緊張でいっぱい。高額な車両の購入もあり、オトナの新たな趣味として始めた大型オートバイ。それもハーレーライダーへの道は、そこには勇気とチャレンジスピリットが必要。

そうでないと“車両を買っただけ”で終わる。つまりライダーになれないままの人も少なくない。しかし、そのハードル(笑)を超え、すでに3年目、M・Oさん(上)の、余裕の笑顔です。

【2013年からチャプターメンバーへデビューのS・Sさん】

初心者のカベ!これを超えることの重要なひとつをハッキリ云えば、乗り始めから5000㌔をライディングしなければ“乗れているね”とは正直言えない。それも2年以内での走行距離がポイント。従って、自ら能動的にツーリングに出かけることを心しておきたい。

【ともみさんもタンデムからライダーへ待ってま~す】

ちなみに、ハーレー亀戸のオフィシャルツーリングに一年間すべてエントリーすると、愛車の走行は2000㌔を超える。

小生がホンダ技研のモーターサイクル営業マンだった頃、あれは1975年だったと思う。「素晴らしき人ホンダに乗る」キャンペーンが世界的に展開。当時、日本も暴走族問題。米国では、極悪アウトローの乗り物としてのオートバイのイメージを払拭する狙いがあった。その時のイメージガールがイタリアの女優ソフィア・ローレンでのちに、ラッタッターで有名なCMのロードパルのCMがブレイク。

先週のツーリングに参加したレディーの、純粋なまでにハーレーを楽しみ、70名のオトナの趣味の集いを分かち合っているシーンから、この“素晴らしき人”を思い出した。そんな下町亀戸の“ハーレーを趣味として愉しむ素晴らしき人”であってほしいと願って、今後も機会を創り提供して行こうと思っています(^^)/

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