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2012年9月27日

足元で判る正統派ライダー!

ハーレーに限らず、大型オートバイを楽しむライダーには、正統派の乗り手としてのこだわりがある。正統派とは何かは、また別の機会に説くとして、750cc以上を駆るライダーなら“もしもの転倒に備える”とい状況を想定して防御をしているものだ。もうひとつ彼らは「らしいカッコ好さ」を自覚している。今日は、その足元で判る正統派ブーツを提案しよう。【ひざ下15センチが現代の主流だ】

ハーレーのフット・シフトチェンジは2タイプ。ミッションシステムは同じだが、シーソ&リターンシングルをモデルによって使い分けをしている。国産バイクの多くがリターンタイプ(つま先ではねあげる)である。このためブーツはつま先が薄いタイプがベター。ロードキングやヘリティジクラシックのような平なボードステップを持つモデルは、シーソタイプが多く、ブーツも種類や形を問わない。【鋲撃ちのチョイ悪デザインもウケが好い】

年配者ほど、ヒザへ近いふくらはぎを覆う、長めのブーツを好むようでUSカリフォルニア警察白バイ隊や、皇室警備隊員がそれで憧れのスタイルになっているようだ。【ハイロングブーツ・秋季と冬季は防寒のうえでも履きたい】

【ロングブーツ】

円高の影響からお値打ちに買いやすくなり、価格も12000円~30000円と選びやすい。お求め問合せは、お気軽にショールームまで(^.^)

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