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2012年10月9日
輝いた10月の3連休!
先週末からソワソワとなにやら胸騒ぎ。やっぱり凄いことが起きました。前篇のブログ「頑張れ小林スズカF-1日本GP」を書いたその日、淡い期待だった「3位・表彰台」の快挙。日本人のそれも母国スズカサーキットでの表彰台は、1990年鈴木亜久里選手以来22年振りのこと。
このニュースに冷めやらぬ感激のまま、テニスでは錦織がツアー優勝、世界ランキングを17位から15位に上げた。そして世紀の発見、京大・山中教授が細胞学でノーベル賞をとった。昨年から日本女子の大活躍で、どうした男子よ・・と思っていたら、ちゃんと日本男子が輝いた3連休でした。【テレビから・表彰台の小林可夢偉選手】
【錦織選手のテニスツアー優勝】
将来の医学に役立つ!小生にはその程度しか分らないけれども、現代社会において人間の死亡原因ではガンが一番らしい。その元素となる細胞学の新たな発見は、ガン治療へも大きく近づくことを意味する。ノーベル賞を日本人の一人として心から祝福したい。