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2011年7月16日
避暑ツーリングに滝観を!
天気予報の“気温”を視るだけで暑くなる。昨日、ランチに行ったレストランでも“こぉ~暑いとヒマです~”と困り顔だった。我がハーレーダビッドソン亀戸も同様、日中の来店客は少ない。夕刻気温が下がり始める頃、店足が集中、亀戸駅前の商店街も日暮れから忙しくなる。
さて、この3連休も猛暑の予報、早起きしてハーレーダビッドソンを駆って、高原の滝でも観に行ってはどうだろうか。富士山の朝霧高原に近い「白糸の滝」は、この時季そこへ立つと“涼風満喫”。風向きによっては“滝しぶき”も舞い上がる。滝つぼ周辺はいつもマイナスイオンでいっぱいだ。
真夏の都会は、アスファルトからの照り返しで熱さは半端じゃない。23区内は、タダでさえ交差点や渋滞で停まることが頻繁だ。そんな状況で一時停止したその瞬間から“炎熱”のエンジンから上がる熱風は、大げさでもなく股間はやけどするくらい“熱っちい~っ”となる。
新車慣らし中のバイクなら、なおさらだ。都内に居ては太陽から、そして照り返す路面から「炎熱地獄」になってしまう。四季を体験した「ハーレー乗り」にはもう判っている“夏の股間対応”。ハーレーオーナー真夏のキャッチフレーズは“朝いちで都会を抜け出そう”のもと、快適な涼風クルージングを楽しみたい。
【早朝に出て昼下がりに帰京!ハーレー夏の楽しみ方】