BLOG
ブログ
2013年11月27日
長期保管でハーレーに起きること!
【ハーレー・ソフティルのオイルタンク】
わ~オイルがサブタンクから噴き出てきた~!とサービス工場内でちょっとした騒ぎに(^_-)・・・「車検満了」のお知らせを購入されらすべてのハーレーオーナーへ当店よりハガキで案内。中にはほとんど乗られないで車庫に置いままの車両もあったりする。そんな1台のオーナーさんが愛車ソフティルのオイル量をチェックした。
【ソフティルはキャップタイプ】
そこまではオーナーとして素晴らしかったが、長期間エンジンを回していないためにエンジンオイルはクランクケースの最深部に溜まったまま、オイルタンクキャップの残量ゲージにはかからない。このためそのオーナーさんは2リットルのエンジンオイルを足した。エンジンをかけると倍の量で内圧が上がり、さっきの・・わ~オイルがサブタンクから噴き出てきた~!となった分けである。オイル漏れなどが確認できない限り、オイルの付足しはエンジンを回し一定に時間をおいて測りましょう。【バッテリーは2回目の冬が注意】
セルモーターが回らずにエンジンがかからない。時としてこんなお問合せをいただくことがある・・「まだ新車から2年しか経っていないのにエンジンがかからないんです」・・当方からもお聞きする“どのくらいお乗りでしょうか?また前回お乗りになったのはいつ頃でしょうか?・・・”その問いに、多くの回答が半年以上乗っていないことによるバッテリー上り。また経年劣化である。バッテリー寿命(新品から2年間が目安)を知っておきたい。ほとんどのエンジン始動のトラブルは「バッテリー上り」が半数以上を占めています。
2013年11月27日
長期保管でハーレーに起きること!
【ハーレー・ソフティルのオイルタンク】
わ~オイルがサブタンクから噴き出てきた~!とサービス工場内でちょっとした騒ぎに(^_-)・・・「車検満了」のお知らせを購入されらすべてのハーレーオーナーへ当店よりハガキで案内。中にはほとんど乗られないで車庫に置いままの車両もあったりする。そんな1台のオーナーさんが愛車ソフティルのオイル量をチェックした。
【ソフティルはキャップタイプ】
そこまではオーナーとして素晴らしかったが、長期間エンジンを回していないためにエンジンオイルはクランクケースの最深部に溜まったまま、オイルタンクキャップの残量ゲージにはかからない。このためそのオーナーさんは2リットルのエンジンオイルを足した。エンジンをかけると倍の量で内圧が上がり、さっきの・・わ~オイルがサブタンクから噴き出てきた~!となった分けである。オイル漏れなどが確認できない限り、オイルの付足しはエンジンを回し一定に時間をおいて測りましょう。【バッテリーは2回目の冬が注意】
セルモーターが回らずにエンジンがかからない。時としてこんなお問合せをいただくことがある・・「まだ新車から2年しか経っていないのにエンジンがかからないんです」・・当方からもお聞きする“どのくらいお乗りでしょうか?また前回お乗りになったのはいつ頃でしょうか?・・・”その問いに、多くの回答が半年以上乗っていないことによるバッテリー上り。また経年劣化である。バッテリー寿命(新品から2年間が目安)を知っておきたい。ほとんどのエンジン始動のトラブルは「バッテリー上り」が半数以上を占めています。