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2023年6月2日

雨の日のハーレーダビッドソンライディング!

雨の日は走らない!
という人でもツーリング中に降り出したら止むえない。
ハーレーオーナーも、走って1年を超えるキャリアなら一度や二度は、雨に遭ったことがあるだろう。
濡れた路面を走るとライディングスキルアップ(運転技量向上)する。
それは急という動きをしなくなるからで、つまりスロットルもブレーキ操作も急が無くなるのだ。
この操作を、意識することでライディングスキルが自分のものになっていく。


【ヒジが伸び切らない程度に後ろへ座る】

ハーレーダビッドソン亀戸にて車輌購入をいただきましたお客様を誘って行くツーリング。計画した日が、雨にならないように願っていますが、天候だけはそれこそ天まかせ。
前日の正午の天気予報から降水確率が50%を超えたらツーリング中止のグランドルールだが、
「朝方まで雨が残り午前中に天候回復」みたいな予報では降水確率が50%を超えている。ここの催行判断が悩ましい。


【朝方の雨で湿った路面】
タイヤ交換時期が雨の日にハッキリ判るもの。グリップが低下したタイヤは雨はてき面弱い。新品から7000km以上の走行で劣化が始まるからだ。
持っても15000kmでタイヤ交換は必須。


【雨の日は力まずリラックスライディング】

次回のツーリングは6月11日「BBQツーリング」を計画!
エントリーを予定しているライダーは、タイヤチェックをハーレー亀戸で受診しよう。

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