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2016年11月5日
2016・ツーリングシーンを振り返って(^^♪
ここ10年余年、新年第一弾のツーリングは1月3日のお正月恒例の「マイナーツーリングin鹿島神宮」。
そして、ハーレーダビッドソン亀戸主催となるオフィシャルツーリング「新春ツーリング」へと1月は2回開催。
2016年を振り返るとチャプターメンバーが乗るマシンはツアラーモデルが一層目立つ。2017年は、1月29日に開催予定となっている。
【80名を超える参加に】
1月、冬季シーズンのツーリング目的地は、房総半島や伊豆など温暖な地域を選ぶ。もう20年以上前のこと箱根新道を三島へ向かった時、路面凍結剤が撒かれていた。それがヌルヌル状態となってタイヤはグリップを失い路面を大きく滑った。
その時、小生と友人の3台が滑って転倒。以来、凍結が想定される午前中や標高差のある場所、また凍結防止剤の撒かれている道は避けて通らない。
【うな陣で正月縁起】
80名が同じ場所でランチできる場所は多くはない。ましてや雨天延期など、柔軟に対応してくれる「うな陣」は、亀戸のハーレーオーナーにとって嬉しいお店だ。
うな陣は、昼間ランチの営業はしていない。我々が80名を超えるランチに板前さんが応えてくれて、特別に昼から営業くれている。感謝感謝です。
【背中で語っている男のロマン】
チャプターツーリングが最も整然と見える、「千鳥編成」でのチーム走行だ。うまいライダーほど、1本のラインを描くようにキープしながらフラつかずに走れる。それは遠目視点でのライディングの証だ。さらに前後を走るライダー仲間も一緒に走りやすい。
【伝統のヤッコ党もしっかり】
ハーレーダビッドソンを印象づけるのは、伝統的にもこのヤッコカウルだろう。サービスエリアなどで観光バスから降りてくる普通の人達が「ハーレーだ」と判るのもヤッコだ。
ハーレーダビッドソン亀戸にやってくる初来店のお客様には、FLHTKなどのヤッコカウル仕様が無いと「ハーレーはないのですか?」と聞かれることも。
【ロードグライド党もガチャピンマークで】
日本のハーレーダビッドソン・ディラーの中でもFLTRXS・ロードグライドの販売比率が高く、HD亀戸は群を抜いて1位である。圧倒的にロードグライドが多いその理由は、職人気質でキチンと主張する下町気質の想いからか、大柄なスタイリングを選ぶようだ。
また、東京都心ではマンション事情もあり置き場の問題も。ロードグライドは慣れると車体取り回しが比較的に容易になる。そんな仲間同士の口コミが利いているようだ。
【ツアラーモデルには年間走行距離が3万㌔超も】
2016・チャプター望年会は12月17日(土)午後7時から。
只今参加申込を受付中です。
☆チャプターメンバー6800円 ゲスト7000円