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2013年7月6日
外国製輸入オートバイが絶好調!
今年1月から6月の輸入オートバイの販売実績が発表された。おかげさまでトップシェアーは、もちろんハーレーダビッドソンです。【FXDBAが今春発売され女性に人気上昇中】
ハーレーダビッドソンなど、外国製輸入オートバイの普及促進を図る日本自動車輸入組合が発表した2013年上半期(1-6月)の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同期比12.1%増の1万1060台となった。
【ハーレーが日本へ輸入されて100年を迎えた】
シェアトップのハーレーダビッドソンは同2.8%増の6008台と着実に数字を伸ばし、シェアは54.3%と過半数をキープした。
【XL1200シリーズの圧倒的な人気は堅実へ】
2位のBMWは同45.8%増の1861台と5割近い伸びを示した。3位ドゥカティは同14.7%増の1307台、4位トライアンフは同0.8%増の897台、5位KTMが同51.7%増の443台と主力ブランドが揃って好調だった。
【週末のサービスエリアには外国製バイクを多く見かける】
そのほかではアプリリアが同29.6%減の76台と不振だったが、モトグッチが同8.3%増の156台、MVアグスタが同75.5%増の179台と好調だった。・・・《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》から。