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2013年5月31日
80歳のチャレンジに大歓喜!
新聞もテレビも、いや日本全国が「三浦雄一郎さんのエベレスト登頂」の歓喜につつまれている。元気に帰国されテレビ出演に忙しい。我が国は高齢化社会と云われて久しい。日本の将来は老人ばかりに・・・なんて暗い気持ちになったりした。しかし、三浦さんに学ぶのは、どんなに年齢をとっても「挑戦する」という目標を持つことの大切さだ。誰もが、50歳を過ぎると、これまでにない若い時と違った“老い”を自ら感じると思う。
「果たして三浦さんのように80歳にして自分はどうだろうか」と・・・・ちなみにハーレーダビッドソンに乗り続ける我が亀戸の最年長は江戸川区在住、85歳の下澤さん。その次に75歳の吉田さん(写真右)はアメリカツーリングへ2度という自慢の先輩たちがいる(^.^)
こんな天空まで届くエベレスト(標高8848m)に人間が登れるなんて。山梨県には2000m級の山々があり妻や友人との登山を楽しむ。
この2000mの山頂でさえ酸素は薄く、軽い頭痛が起きたり、息苦しく脚が進まないこともしばしばだ。そんなハイキングとは「エベレスト」は比較にもならないが、80歳で3度目というエベレスト登頂。改めて、三浦さんの快挙を心から祝福したい(^^)/