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2012年3月23日

うなぎが一大事に!

もう、ニュースでご存じのことでしょう。うなぎの稚魚「シラスウナギ」の収穫が激減。2000年以降より12年間で、漁獲量は最低となり、絶対的な稚魚の不足は国を挙げて産業問題となっている。都内のある有名店では、うな重が現在2350円を、近日中に1000円値上げだとか。ハーレー亀戸のライダーにも「うな丼」ファンは多く、この問題は深刻さを増しそうだ。そんな状況に気になったのは成田市船形の「い志ばし」だ。関西風のうなぎは安くて絶品の旨さ。ハーレーでチョイ走りを愉しみながら行くには持って来いのグルメランチのツーリングだ。このうなぎ問題はここにも及ぶのだろうか?【い志ばしの特上うな重これで2100円はお値打ち】

うなぎの焼き方に、関東風と関西風があることは常識になっている。うなぎをさばいて蒸して焼くのは関東、さばいてそのまま焼き上げるのが関西風。食感に好みの分かれるところだが、小生は、断然“関西風”が好きである。

【「い志ばし」のうなぎはおみやげでも家族の人気N0-1】

午後に行く小生が遅すぎるのか人気の肝焼きはいつもありつけないでいる。

“美味い安い”を裏切らない店「い志ばし」ですが、お昼時は行列を覚悟しておきたい。

★★★ 成田市船形910-1 TEL0476-26-9374

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