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2012年1月22日

ひと味ちがう「新鮮さ」を知る!

ご主人のSさんは、すでにハーレーダビッドソン・ファットボーイを楽しむハーレー乗りだ。最新2012年モデル・XL1200N・ナイトスターをお求め頂いた奥様の麻里子さん。納車日に、ご一緒したご主人は奥様が冬を知ることで、これから始る「ハーレー乗りの四季」を体験させる意図のようだ。

確かに冬は寒い。しかし、冬でも楽しいハーレーの付き合い方がちゃんとあることを伝えたいのだ。冬にラィディングすることで、スキーや街歩きの防寒とはまるで異なる「ハーレー乗りの装備を」知るのである。                     【Sさんご夫婦にきらめくハーレーシーズンの予感】

これからの3ヶ月間は気温も低めだが、新車時のハーレーダビッドソン・エンジンの慣らしには、ベストな季節でもある。冬季は路面温度も低くタイヤ表面も硬い。ビッグパワーほど、スタートから30分程度は深いバンク角をとらず、交通状況を見て軽いタッチブレーキと加速をリズムカルに行いながら、タイヤを暖めたい。

俊足の「V-ROD」は、2012年モデルで発売10周年を迎えた。その希少な「10thアニバーサリーモデル」をD・Yさんへ納車させて戴いた。  【D・YさんのスタイルにV-RODが好く似合う】

ハーレーの人気モデルを3つ挙げると、必ず「ローライダー」が入る。しかしここ数年、同じダイナーファミリーでも「ワイドグライド」の引き合いが目立つ。エンジンがアイドリングしてる時、長いフロントフォークが鼓動と同調して揺れる。その動物的な挙動がオーナーにはたまらない。              【ダイナ・ワイドグライドのニューオーナーのH・Nさん】

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