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2016年6月8日
アメリカ大西部ツーリングを快感…⑤
ハーレーダビッドソンオーナーなればこそ、この「USルート66」を駆けたい。その念願を叶えた亀戸のハーレー仲間・東東京チャプター7名のエントリーメンバー(^^♪。
【ルート66道路標を前に】
ラスベガスを出発時は、交差点での右左折に戸惑ったが、5日目はすっかりアメリカンライダーとなりスマートな走りに…(*^^)v。
【ルート66沿線には歴史的な記念建物が多い旧石炭発電所】
1時間くらい間隔を目安に休憩を取る。日中の気温は体感よりも高く思いのほかすぐにノドが乾く。ハーレーのサイドケースにペットボトルを入れ、毎日駆けていた( ^^) _U~~。
【西部劇で観たよう荒野が続く】
風景は、100マイルくらい走らないと変らない。いにしえの西部開拓者は、こんな荒野を見ながら馬や馬車で、アリゾナやネバダを移動していたのか~などと思いながらハーレーで65マイルクルージング!(^^)!。
【旧鉱山の町】
ルート66の中で唯一の標高とワインディングを愉しんだ。そこを下山すると鉱山の町がある。何処か西部劇で見たそのものの街並だ。
【ラフリンの町を流れるコロラド川】
グランドキャニオンで見た粘土色に濁った水は、いくつかのダムを抜けると清らかになるのだろうか、ラフリンでは鯉の泳ぎもすっきりと見えた。とてもアメリカとは思えない清流だった。
【アメリカとは思えないラフリンの清流】
【ラフリンを後にラスベガスへ】
ラフリンは、アメリカ全土からハーレーオーナーが7万人が集ったミーティングタウンだ。街角では地元ハーレーライダーと会った(^^♪。
【ラスベガスへ ハイペースで駆けれるR40】
スピードメーターはマイル表示。センターが55マイル(約90km)だ。快適なこの道を、それまで指さなかった指針までハイペースで駆けてみた。
【いよいよゴールのベガスへ】
【5日間レンタルしたハーレーを無事に返す】
ハーレーダビッドソンをレンタルして5日目、我々のように世界からアメリカを訪ねるライダーには、キチンと整備された信頼の一台は何より安心のツーリングパートナーとなる。
【ハーレーダビッドソン ラスベガス】
5日目の午前中にディラーへ無事に返却を完了して、みんなホッとひと安心。
最新モデルをレンタルするラスベガス・ハーレーダビッドソンは、亀戸のメンバーがいつもお世話になっている。
【ラスベガス・ダウンタウンでの帰国前夜を愉しむ】
【ラスベガスタワーへ昇ったあと空港へ向かう】
5/26 Pm10:00羽田空港・国際線ターミナルへ7名が集合。27日25時30分ユナイテッド航空でサンフランシスコへ。
日付変更線を越えて5/26夕刻にラスベガスに到着。
4泊5日でルート66などグランドサークル・ツーリングを1720kmを完走。
6/2 Pm11:30同じく羽田空港へ帰国しました。
2016・USツーリングレポート①~⑤まで、お付き合いくださってありがとうございました(^.^)/~~~。