BLOG
ブログ

2012年8月30日

シカゴ見聞録①!

初めてシカゴ市へ。アメリカ北東部の五大湖畔の最大都市。“シカゴ”なんて聞くとギャング映画の舞台とか、ミュージカルを思い起こしてしまう。しかし、機械や旧い飛行機が好きな小生が訪ねたのは「シカゴ科学博物館」である。

ここに、第二次世界大戦中にドイツ軍から拿捕した潜水艦「U-505」の実物が、展示されていることを出張前に調べていた。通称「Uボート」としてアメリカやイギリスの連合軍に恐れられ、当時は北大西洋を暴れまわり、最強と呼ばれた潜水艦であった。この「U-505」は連合軍艦船を多く海に沈めた戦績艦でもあったという。【U-505潜水艦】

日本から連れ立ったハーレーダビッドソン・ディラーの友人等5人でここを廻った。その彼らが職業柄か、脚が止まったのはエンジンに使用されていた大きなピストンである。

ひとつの「ピストンとコンロッド」が展示されていたが、その大きさは友人の左腕と比較すると判るだろう。

トップへ戻るボタン矢印
TOP