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2012年11月13日
シンプルisスタイルリッシュ!
ハーレーダビッドソンに、多くのランプやデコレーションをいっぱい装着した「FLH・ウルトラ」を1980年代まで見かけた。ハーレーと云えば、その時代、飾り物だらけなバイクの代名詞でもあった。しかし、1990年代前半より少なくなり、2003年以降からすっかり見なくなった。それは時代に合った流行とセンスの変遷や、車検制度の見直しによる結果であろう。ところ変わって、本場アメリカでは、シンプルなスタイルでダウンタウンを駆け抜けるハーレーを多く見るようになった。【FLSTC・ヘリテイジクラシックをシンプルに】
上の写真は「ヘリテイジクラシック」である。フロントフェアリングとレザーサイドバックを取り払うとこうなる。現在これのオーナーなら気分転換に試してみても面白いと思う。
ハーレーを、キレイにいつも磨いているオーナーにマシントラブルや、転倒も少ない。いつも“キレイを維持している”ということは、手入れをしながら各部位の異常な発見をいち早く見つける手段になっている。グループツーリング時でのマシントラブルは、日頃乗っていないオーナーさんのマシンが目立つ。特にタイヤの磨耗によるパンクが一番だろうか。目安として新品から1万㌔時で交換がベスト、1万5千キロでは交換は絶対だ。【タイヤをツートンカラーのリボンタイヤ交換してクラシカルムードに】
冬場こそ、愛車のメンテナンスや日頃から思い続けていたカスタムを実行したいもの。新年から、美しくスタイリッシュな愛車で、見て楽しみ、駆けて歓びたいですね。【来る新春チャプターツーリングでキレイな愛車で初お披露目】