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2011年9月29日
ハーレー水冷10周年限定車!
2002年にデビューした「ハーレーダビッドソン・V-ROD」が、初めて水冷エンジンを搭載したハイパフォーマンスの市販車として発売から10周年を迎えた。それを記念して世界に向けた「限定車」が、9月1日発売以来おかげさまで好調な受注を戴いている。
“ハーレー=空冷エンジン”の伝統だが、このV-RODに相応しい強力は走りは、「ポルシェ社・HDMC社共同開発水冷エンジン」が、搭載されていることを知ってる方は意外に少ないのではないか?今秋の2012モデルに【V-ROD “10th Anniversary Edition”】として、特別限定モデルを発売10周年を飾る。走行機能や動力の基本性能もバージョンアップし、シャープなデザインになって生れ変ったのだ。 【V-ROD “10th Anniversary Edition”】
V-ROD系の弟分としてナイトロッドスペシャル・VRSCDX、そしてマッスル・VRSCFもデザインが一新。倒立フロントフォークの採用やポジションも大きく変更され、ハンドルは従来より76mm手前に、ステップも25mm手前に移動された。これにより乗り手を選んだV-RODだったが、「10周年モデル」で身近になったといえよう。
【ナイトロッドスペシャル・VRSCDX】