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2011年9月30日
60歳からのときめき!
住友信託銀行が「60歳のラブレター」と云うテーマで寄稿募集。今秋で11年目を迎えた。今回も、5,444通が寄せられた。また2009年には、作品から映画になったものもあった。「人生60年」を歩むと、他人の苦労に同情や同感もできる。これらの作品に「読めば読むほど涙がこみ上げる」と感想が寄せられているようだ。
【チャプター古参のK・Yさんは御年72歳のおしどり夫婦】
ハーレーダビッドソン亀戸のお客様にも、60歳を超えたハーレーオーナーは少なくない。小生のつたないライダー私感をひと言で云えば「50代で始め走れば走るほど60歳にして巧く成る」と申し上げたい。理想は1歳でも若くオートバイに乗ることがベスト。あえて60歳以上の方へのアドバイスを言えば、ハーレーを愉しむには健康維持のため自らの脚で歩き、愛車のハーレーを駆りせめて年間3000㌔は走破しよう。「人は動物、ハーレーは動具」やっぱり動かないと足から老いる。
【亀戸のお客様は年齢幅も広い】
当店のお客様のハーレーライダー最高齢は84歳。70代は6名、60代はゾロゾロいらっしゃる。小生も他人事でなく還暦を迎えてしまった。
この週末は、「ビューエルオーナーズミーティング」のイベント主催者のひとりとして富士吉田へ。どこかで見た旅行コピー、まさに“週末は山梨にいます”・・それです。