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2012年9月22日
ハーレー絵画に観る芸術性!
アメリカに於いて例年の夏、世界のハーレーディラーが集まる。ディラーミーティングでは、次年度のニューモデルと関連するオプションパーツ、またアパレルの発表が主旨である。その会場は広く関連する新商品の発表も兼ねる。その中でも、小生は絵画の新作を見るのが楽しみだ。絵画だけが醸し出す奥ゆかしい情景には、誰もを立ち停まらせる。ハーレーダビッドソンは単に乗り物だが、110年の歴史とそれと共に歩んだ人々の想いが描かれている。
それらを絵画で表現して商業ベース、すなわちビジネスへ展開するところが凄い。そんなアメリカ企業のふところの深さと、いろんなグッズや小物関係を通して視る経済動向など、協力企業の出展ブースが、毎回とても楽しみである。全部をここへ表現できないが、今日はほんの少しだが絵画を紹介したい。【夕陽につつまれた美女とハーレースプリンガー】
【1910年代の風景にハーレーと】
【1960年代のパンヘッドエンジンのハーレー】
【アメリカらしい美女とHDスプリンガー】
【ミーティング会場でも絵画を描いていた】
【EL型からすると1940年代をイメージした複葉機とハーレー】