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2012年6月14日

ルート66・ツーリングシーン③

小生のラスベガスでレンタルした「ハーレーダビッドソンFLHX・ストリートグライド」はこのうえなく絶好調。もちろんメンバー全員も快調に3日目を迎えた。モニュメントバレーのホテルは、周辺環境や天然色に配慮された同系色の平屋に近い建物だ。それは決して自然な岩山以上に出しゃばらず目立たない。

いつまでもこの素晴らしい自然美を守ろうとする確固たる国立公園のポリシーを感じる。人間は大地が創った自然を愉しむ。ただそれだけで充分だとモニュメントバレーは教えてくれる。

【ホテルを囲むように大きな岩山がそり立つ】

ツーリングも3日目。走行距離は1300㌔に達している。時差ボケからの睡眠不足もあって疲労が一番溜まるところだ。それでも我がチャプターの年長組は元気いっぱい。お土産にとインデアンジュエリーを目いっぱい買い込むサブちゃんご夫妻。【どんな時も江戸っ子弁で通す笑顔と雰囲気で相通ずる?】             ツーリングの先々で巡り合うハーレーツーリングのグループ。フランスからやって来たメンバー。“写真を一緒に”と声をかけたら、大きな目を開いて“オ~イエスっ”と応じてくれた。

【オフロードの道を駆け上がるとこれまでのコースが絶景に】【コロラド川上流は映画「猿の惑星」のロケ地も】

こんどはドイツからやって来たハーレーグループと遭遇。互いにハーレーを愉しむ者同士、すぐに意気投合した。【我が東東京チャプターフラッグは大活躍だ】

次なる絶景はブライスキャニオンへ。

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