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2012年8月19日

夏が激旨「若鶏の丸焼き」!

夏休み最終日の17日。新東名へ向かう前に絶対立ち寄って食べたいグルメがある。チンチンに釜で焼き上げられた熱と湯気、若鶏の肉汁が熱で泡立ち皿に溜まって出てくる。

その焼き上がりのタイミングを図り30分前に電話しておく。それはもう30余年のパターン。店に着くなり、それを指先でつまんだ瞬間“熱っち”と手が逃げる。まずは手羽を裂いて口に頬張る、そこから始まるグルメゴールデンタイムだ。

小生の“世界一旨い焼き鳥”を紹介しよう。最初にこの「横綱本店」で食べたのは1975年。もう37年も前になる。3ヶ月も経つとその旨みを思い出し、まるで中毒にかかったかのように無性に食べたくなる。関東エリアに似て非なるものはあるものの、ここに勝る“旨味”は今だかつて無い。【横綱本店・若鶏の丸焼き】

ハーレーダビッドソン亀戸のお客さんでも、さすがに遠い愛知県豊橋市の「横綱本店の若鶏の丸焼き」で、焼き上がりを食った方が多くはいない(それでも30名を超えるが)。しかし、一度でもお店でそれを口にすればテイクアウトのお土産で頂く旨さとは格段に違う。

★★★・・・・・ 「若鶏の横綱本店」愛知県豊橋市牛川通り2-4-11   TEL0532-53-7417 新東名の絹の上をなでるかのような快適な走行感

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