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2012年8月18日
夏休みは夕陽の三河湾へ!
三河湾・日間賀島からの夕暮れ。静かな海面に揺らめく陽光は次第にオレンジ色へあたりを染めて行きます。夕陽を眺めながら残り少なくなった夏休みをのんびりと過ごせました。
ここ知多半島の先端、師崎港から15分の航行で日間賀島へ。タコと冬場はふぐの収穫では日本有数な漁業の島です。「秋にはここらを亀戸のハーレーオーナーを連れてツーリングへ」・・などと考えながら、三河湾に沈む夕陽をいつまでもボ~っと眺めていました。【日間賀島(ひまかじま)西港からの夕陽】
島の産物はなんと云っても「タコ」。たこの刺身や、たこしゃぶの美味しさは絶品です。おみやげは干したこがおすすめ。酒の肴にさっと炙って頂くと柔らかくなり甘味も増します。
渡し船を降りるとタコのオブジェが迎えてくれる。夏休みの真っ只中、浮き輪や水中メガネを持った子供連れの家族がどっと降りてきた【名物たこの姿干し】
初めて新東名も走った。真新しい道路の表面は実になめらか。絹のように感触がタイヤからハンドルへ伝わってくる。帰路には絶対に寄らねばならないグルメがある。それは明日のブログ・亀戸気質でご紹介(^_-)