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2016年7月22日

夏こそ北海道ツーリングへ!

1980年代はバイクブームと共に「北海道ツーリング」は、当時のライダーにとって夢の楽園だった。


【真っ直ぐに延びるオロロン街道】

今をさかのぼる1969年、東京モーターショー(当時は東京・晴海会場)では、ホンダCB750FOURが4気筒並列エンジンを搭載して新登場。空前の人気に沸いた。それまで国内の大型オートバイの最大排気量650cc(カワサキW1)だったが、CB750FOURの登場によって日本にも大型バイク時代が始ったのだ。

それは、オートバイ・ツーリングの距離が大きく延びる道具へと発展していく。日帰りツーリングで行く往復300kmから、泊りで行く500kmへ。そして、夏休みは7日間以上で北海道へと夢のロングツーリング。多くのライダーが、津軽海峡を越えた。


【サロベツ・オロロン街道】

ハーレーダビッドソンは、そんなロングツーリングを楽しくしてくれる道具である。そして北海道が一番似合うオートバイだと思う。


【道北の絶景・利尻冨士】

ガードレールも電柱もなく、ビルや家屋もない。真っ直ぐに延びるオロロン街道。そして、海から湧き上がった富士山のような利尻冨士。本州からツーリングでやってきたライダーを感動させずにはおかないだろう。


【日本海を見ながらオロロン街道】

2015年夏、小生の家族3人で北海道ツーリングを実現。まさにいつかそれができたらいいな~と思っていたことだった。。

【ライダーとして親子3人で宗谷岬へ】


【北の大地ではツーリングライダー同士サインを交わす】


【ANAスカイツーリングでバイクと共に往復便】


【ハーレーや国産バイクもライダーとひとっ飛び】

今夏も、昨年に続き北の大地へANAでハーレーダビッドソンともに新千歳空港へ。そこから夢とロマンの北海道ツーリングだ。

下記の「ANAスカイツーリング北海道」は、下記のホームページからTELにて予約ができます。
https://www.ana.co.jp/domtour/area/hokkaido/web_skytouring-hok/

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