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2012年1月12日
幼児体験が未来のステップへ!
成田空港第一ターミナル・南ウィングには、幼児向けに木製ながら本格的な航空機コクピット模型があった。大人の小生でも座ってみたくなる精巧な造りに、つい見入ってしまった。【JALカウンターフロアーに夢の操縦席】
「なでしこジャパン」の澤選手が、バルセロナで世界年間女子最優秀選手を、佐々木監督と共に“お墨付き”をもらった。国際サッカー連盟の女子最優秀選手のこの栄誉は、パッとしない今の日本に、希望の陽射しが差したようで嬉しかった。その澤選手は、マスコミから向けられるマイクへ“子ども達へ夢と希望につながれば”とコメントしていた。あの優勝以来、サッカーを始めた少年少女は20%増加したそうだ。
幼児体験が“夢実現へ”の歩み始めになる。ハーレーダビッドソンにも、タンデムで子ども達を乗せ“ハーレー体験”の機会を創ってあげることができたらと、このJALのコクピット模型を見て思った次第である。
【最新鋭旅客機ボーイング787のコクピット】