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2011年9月4日
新たな鉄馬に興味津々!
ハーレーダビッドソン・2012年モデルを観ようと、HD亀戸・ショールームが週末の午後お客様でいっぱいになる。ところで「鉄馬」って何?と質問を戴きそうなので、ひとことで云うと「馬のような乗り心地のバイク」。USA・アメリカは開拓時代から、馬を使い広い国土を移動した。その名残やライディングスタイルが“鉄で造った馬”のイメージするところから「鉄馬=ハーレーダビッドソン・アメリカンモーターサイクル」の代名詞だ。
人が人を呼ぶのか、ショールームの前を歩く人までつられて“どれどれ観てみるか”と興味が湧いてくるらしい。この週末には「新たな鉄馬・最新モデル」が揃って大にぎわいに。特に新登場の「ダイナ・FLDスイッチバック」への関心と、昨年発売の「XL1200X・フォーティエイト」は人気絶頂で、これまで以上にニューモデルへの関心が高いようだ。
今をさかのぼる40年前の1970年代。その当時、ハーレーと云えば品質への期待は低く、“オイル漏れは当り前”とお客様が覚悟して愛用してくれたりした。今どきそんな劣悪な不具合はほとんど無く雲泥の差だが、欧米に比較し工業製品の「品質」に対する日本のユーザー意識は繊細で高い。
この10年間、ハーレーダビッドソンの日本での販売シェアーは25~33%(750cc以上)を維持している。そのシェアーはひるがえって“期待と信頼”の成果であり、私たち販売するものとして、これからも高い品質とアフターサービスで応えて行かねばならない。そして2012モデルの納車と共に、亀戸らしい“楽しさと夢も一緒に”お届けして行きたい。
【店舗前の国道にも来店のハーレーユーザーが溢れる】
店舗前の歩道にもお客様が溢れ、通行される方々に申し訳ないと思うことがある。なぜか来店客は同時間帯に一気にいらっしゃる。1時間毎に分けて来店してくださると対応もキチンとできるのだが・・・なんて、それは無理だと判ってますが平日と雨の日は空いてます。ご来店をお待ちしておりま~すっ!