2017年2月4日

新エンジン・ミルウォーキーエイトに期待！

2016年の日本での二輪車市場に於ける輸入外国製オートバイ（輸入車に略）の販売状況が公開された。主要5ブランドハーレーダビッドソン/BMW/ドゥカティ/トライアンフ/KTMを観ると･･･

もっとも台数のハーレーダビッドソンは、前年対比では1.8％減となっているものの、依然として1万台以上の販売により日本での輸入車シェアナンバー1を維持、ユーザーの支持は高い。

【2014年以降モデルから大きく改善】

高速走行へパフォーマンスが、車体構造の改良によりトータル的に向上した。ツアラーモデルの革新は、2014年以降に乗り換えたユーザーからの評価も高い。

【革新の象徴・ＮＥＷデザインのフェアリング】

新エンジン・ミルウォーキーエイトを搭載する2017年モデル/ＦＬＴＲＸＳ・ロードグライド。当社の試乗に乗り始めて120日が過ぎた。

低速時から一気に高速走行へパフォーマンスが、大きく向上したことを確信できる。

購入から10年を経たハーレーオーナーにとって、乗り換えるいい機会がやってきた。