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2012年5月17日
新東名をスピードで捕まるな~!
新東名には、従来の速度違反取締器「オービス」が設置されていないという。2輪車の場合、オービスよりも覆面パトカーやパトカーでの取締りに遭うことがほとんどだが・・お客様から聞く限りハーレーでの走行時よりも、クルマによる違反で反則キップを切られたケースが多い。開通以来、急増するスピード違反に、取締りがより強化されると聞く。【走行車線を100㌔巡航で走りたい】
覆面パトカーは、クラウンアスリートなどのセダンが中心だ。但し最近はそうとは限らない。少なくとも、“地元ナンバー”に注意すれば大幅にリスク軽減される。取締り時には2名の青い制服を着た警官が乗っていて、制服と分らないよう着座位置を低くしているようだ。高速道路で多くの場合、左車線をトラックなどの間に縦列走行しながら違反車を窺っているのだ。
追尾式速度取締りは、同一速度での追走によって計測される。仮に覆面パトカーを追い抜いても、慌てずに減速して追走されるのを回避すれば、速度違反で取り締まられるとは限らない。
もうひとつ、高速道路で気を付けたいのは通行区分違反だ。
追越し車線をずっと走っていると(たとえ合法速度でも)取り締まられるから注意したい。高速道路における違反取り締まり件数では、スピード違反に次いで通行区分違反が2番目だそうだ。走行車線が空いていたなら、すぐ走行車線に戻るように習慣付けよう。
これからのシーズン、愛車ハーレーダビッドソンで快適に新東名を走りたい!